こんにちはうさぎ♪です。
いよいよ始まったドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』
初回視聴率も『家売るオンナ』を超えて、かなり調子がよさそうなこのドラマ、これからもっと面白くなりそうですね。
このドラマでは、いろんな脇役さんが彩りを添えていますが、主人公の悦子のアパートの1階、おでん屋さんの常連さん3人も、そこそこ有名な名脇役さんたちだったので、取り上げてみます!
ポスター「解きかける少女」にもあったように、このドラマ、細かい部分にしっかりと力を入れていて、好感が持てますね。
地味にスゴイ!ポスターの「解きかける少女」実写化を望む声多数?
地味にスゴイ!ドラマの校閲部描写がひどいw事実との違いは?
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おでん屋常連の俳優さんの名前は?結構有名?
主人公、河野悦子は、ファッションにお金をかけるあまり、生活費をギリギリまで切り詰めています。
アパート代ももちろん切り詰めているので、住んでいるのはおでん屋の二階。
客としても良く立ち寄るみたいで、おでん屋さんの店主とも、常連のお客さんとも非常に仲良くなっています。このおでん屋のシーンがほほえましくてとても楽しいです。
おでん屋店主、尾田大将・・・田口浩正
第1話では、悦子との長い付き合いからの気軽なやり取りがありましたね。
『時をかける少女』『連続テレビ小説「とと姉ちゃん」』『きょうは会社休みます。』『大河ドラマ平清盛』などなど、非常に多くのドラマに出演している名脇役の田口さん。
実は田口さん、元お笑い芸人で、最近ちょっとだけブレイクしつつある「芋洗坂係長」の元相方でもあるんです。
この人。
周防正行、三谷幸喜の映画作品にも良く出演しているとっても味のある実力派俳優さんです。
おでん屋常連No,1東山役・・・ミスターちん
ヒロミ・デビット伊藤さんと共に「B21スペシャル」というコントグループを結成していたミスターちんさん。
最近、鍼灸師の国家試験に合格し、鍼灸師としてもお仕事をされているみたいです。
しかし、最近またドラマへの出演が増えていて、『お迎えデス。』『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』『表参道高校合唱部』など、コンスタントにドラマに出演されています。
映画への出演は2本とちょっと少なめですが、意外といろんなドラマに出演されているんですね。
おでん屋常連No,2西田役・・・長江英和
愛知県出身の俳優さんで、身長192cm、体重は92kg、足のサイズは28cmと、かなりデカイ俳優さん。
出演作品を見てみると、『連続テレビ小説(NHK) とと姉ちゃん』『精霊の守り人』『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』『連続テレビ小説(NHK) 花子とアン』『孤独のグルメ 』などなど、もう20年以上にわたって活躍している俳優さんです。
まさに「名脇役」と呼ぶにふさわしい!
ちなみに趣味は博物館や水族館巡りらしいです。
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おでん屋常連NO.3北川役・・・店長松本
日本の俳優さんで京都府出身。wikiを調べてみたらえらい情報が少なかったです。
この方も183cmと長身。
代表的な出演作は、『そして、誰もいなくなった』『ワイルドヒーローズ』『明日ママがいない』など、結構有名なドラマにも出演されています。
映画では、『アフロ田中』
他には主にVシネマなどで活躍している俳優さんです。
コワモテなせいか、ヤクザ役が多いみたいです♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
悦子の家の下のおでん屋の常連、という、メチャクチャ脇役なんだけど、しっかりとキャスティングにも力が入っているあたり、このドラマを作るスタッフの仕事愛が伺えますね。
そのせいか、おでん屋のシーンはいいシーンが多くて、コメディドラマなのにちょっとグッと来たりしていました。
他にもいい脇役の皆さんが沢山いるので、また取り上げてみたいと思います。
というわけで今回はここまで!最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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