こんにちはうさぎ♪です。
水曜日の深夜0時10分っから放送中のドラマ『コック警部の晩餐会』
毎回、そんなに期待せずに見るとそれなりに面白いという、そんなドラマですが、主題歌がちょっと気になりますね。
特徴的な歌声の歌手さんですが、一体どんな人なんでしょうか?
というわけで今回はドラマ『コック警部の晩餐会』の主題歌、「BANQUET」を歌う「HARUHI」についてまとめてみたいと思います。
スポンサードリンク
HARIHIってどんなひと?プロフィールと経歴
HARUHI (ハルヒ)
生年月日:1999年2月25日 (17歳)
出生地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス
現在日本のインターナショナルスクールに通う高校生。
3歳の時に日本で生活をするようになり、そこからクラシックピアノ、ギター、ドラムなどをを習い、ミュージカルの舞台に立ったりなど、幅広く音楽の素養を吸収。
本格的に音楽をやっていこうと決めたのは13歳の時。すぐに作曲を始める。
2016年、映画「世界から猫が消えたなら」の主題歌『ひずみ』でデビュー。
小さい頃から音楽にあふれた環境で育ったこともあって、彼女にとって音楽は特別なものではなかったみたいです。
とくに驚いたのが、5,6歳の時に、ビョークの曲を「これいいな」と気に入ってくりかえし聞いていたらしいです。
普通の環境では5歳児がビョークを聞くことはないよなあ・・。さすがだなあ・・。
そんな環境なので、もちろんピアノもギターもドラムも習っていたらしいですが、途中でイヤになって一旦やめているらしいです。
ミュージカルを経験後、やっぱり音楽をやりたいと思ってから、またピアノを練習し始めたということです。
『ひずみ』でデビューしてから、今度はカンヌで受賞した映画『淵に立つ』の主題歌、そして『コック警部の晩餐会』の主題歌を担当。
「音楽をやろう!」と思ってわずか4年でメジャーですから、メチャクチャ早いですね。
スポンサードリンク
父親が、あの小林武史?
なんとHARUHIさん、有名な音楽プロデューサーである小林武史さんの娘なんだそうです。
小林武史といえば、サザンオールスターズ、大貫妙子、渡辺美里、小泉今日子、Mr.Childrenなどなど、数多くのアーティストのプロデュースを行い、ことごとくヒットさせてきた伝説的なプロデューサーです。
母親はこちらも小林武氏プロデュース、、My Little LoverのAKKOさん。
姉の越野アンナもミュージシャンですし、筋金入りの音楽一家なんですね。
映画『世界から猫が消えたなら』の主題歌、実は15歳のときの歌?
なんと、映画『世界から猫が消えたなら』の主題歌『ひずみ』ですが、なんと最初に主題歌の話が来たのが2年前の15歳のとき。
しかもその15歳の時に初めて「日本語で」歌を歌ったというから驚きます。
そして、その「初めて日本語で歌った歌」を、映画の監督が気に入ってそのまま採用したらしいです。
まだまだ経験は浅いものの、その独特の歌声は、多くの人に評価されているみたいですね。
まとめ
デビューと同時にいきなり映画の主題歌2本とドラマの主題歌1本という非常に恵まれた(?)スタートとなったHARUHIさんですが、これまではほとんど父親である小林武史さんプロデュースによるもの。
シンガーソングライターとしても、表現者としても実力が試されるのはこれからなんでしょうね。
というわけで、今回はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スポンサードリンク
コメント