こんにちはうさぎ♪です。
2016年秋ドラマ、話題のドラマが沢山ありますが、中でも注目のドラマ『黒い十人の女』
このドラマ、市川崑監督による映画『黒い十人の女』が元になっていて、その脚本にバカリズムを迎え、現代版にリメイクするというもの。
今までいくつか脚本を担当しているバカリズムさんですが、かなり評判がよさそうです。
ということで今回は、バカリズムさんの「脚本」の評判・評価についていろいろ調べてみたいと思います。
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バカリズムの脚本は”視聴率が取れる?”
バカリズムさん、今までにいくつかの脚本を手がけています。
・ウレロ☆未確認少女(未完成少女、無限大少女)
・世にも奇妙な物語 2012年 秋の特別編「来世不動産」
・素敵な選TAXI
・かもしれない女優たち
・桜坂近辺物語
基本的に、脚本は書きつつ本人も出演するというものが多かったのですが、今回の『黒い十人の女』では脚本のみ!出演なし!いよいよ「脚本家バカリズム」の実力が認められてきたということですね。
この中でもドラマ『素敵な選TAXI』の平均視聴率が10.33%と10%台をこえるなど、そこそこの評価。
第3話は12.6%とかなりの高評価。
このドラマ『素敵な選TAXI』はバカリズムにとって初の連続ドラマの脚本ということで、この作品でかなり評判を上げましたね。
『黒い十人の女』の各話の視聴率は次のページにまとめてあります。
黒い十人の女感想。脚本演技に高い評価と視聴率。関西では11作ぶり?
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視聴者からのバカリズム脚本の評価は?
視聴率にも現れていますが、視聴者の方々は、バカリズムの脚本をどう評価しているのでしょうか・・。
「脚本バカリズムのドラマやるの?!観るー! 」
「ていうか来世不動産ってバカリズムが脚本してるのな。バカリズムはコントもセンスあって面白いし、芸人の中で、一番好きだわ。」
「ヨシヒコとかバカリズム脚本のとか、スニッファーとか、深夜帯がよさそう〜。とりあえず予約が大変だ。」
「黒い十人の女。これに1番期待してます!バカリズム脚本の面白さはは 素敵な選TAXI で実証済みさ!」
「バカリズム脚本は絶対面白い」
ツイートを見てみると、主に「バカリズムの脚本は面白!」「(黒い十人の女)絶対見る!」「楽しみ!」という声が目立ちますね。
あと、世にも奇妙な物語の「来世不動産」のエピソードの評価がかなり高いです。
ちらほらバカリズムアンチな方々のコメントも見受けられますが、おおむね高評価。
連続ドラマ脚本2作目ということで、バカリズムの脚本の評価がこのあたりで固まってきそうですね。
業界内でのバカリズム脚本の評価は?
さてさて、一般の視聴者の評価はいいみたいですが、業界内での評価はいかがでしょうか?
コラムニストの桧山珠美さんはこう言ってました。
「期待通りでしたね。実はバカリズムは2年前、タモリの『世にも奇妙な物語』で1話だけ脚本を担当したことがあって、それがムチャクチャ面白かった。それを見ていただけに今回も楽しみにしてましたが、見事に応えてくれました。主役の竹野内豊が演じるタクシー運転手が“過去に戻る力”を持っている設定が奇想天外だし、同じ乗客に対してそれを何度も繰り返す。まるで出来のいいコントを“これでもか”と見せられているようで、冒頭を見た人は最後まで目が離せなかったはずです」
出典:日刊ゲンダイ
またお笑い芸人の千原ジュニアさんもバカリズムさんに対して『もう、ただの脚本家』と、バカリズムさんの実力を認める発言をしていました。
かなり評判のよかった『かもしれない女優たち』の第2弾が発表!!
バカリズム脚本のドラマ『かもしれない女優たち』の第2弾が、10月10日、2時間ドラマで放送されることが決定しています。
このドラマ、かなり評判が良く、バカリズムらしいパラレルワールドな展開、出演している女優さんたちも魅力的で、第2弾のキャストが今から楽しみです。
評判がよかった企画の第2弾が決まるということだけでも、バカリズムの実力を業界が認めているという証拠になると思います。
まとめ
ドラマ『黒い十人の女』放送は2016年9月29日(木)よる11時59分開始。
まだ発表されていない残りの女優さんたちを楽しみにしつつ、待ちたいと思います。
このドラマの脚本もありつつ、「かもしれない女優たち」の脚本も書きつつ、他のバラエティにも出演するバカリズムさん。
ツイートを見ていても、ホント、何時寝てるの?と心配になってしまいますが、体調に気をつけて、これからも面白いものを作り続けていただきたいものですね。
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