こんばんはうさぎ♪です。
2017年1月開始の冬ドラマ『東京タラレバ娘』
原作は東村アキコの話題のコミック『東京タラレバ娘』
日本テレビ水曜日よる10時からのドラマで、同じ枠の前クールでは、同じく原作のあるドラマ『地味にスゴイ!』が放送されていました。
これまた女性が共感できそうな内容のドラマになりそうですね。
というわけで今回はドラマ『東京タラレバ娘』のあらすじとキャストの解説をしようと思います。
ドラマを楽しむために、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
スポンサードリンク
ドラマ『東京タラレバ娘』のあらすじ。
このものがたり、原作がありまして、その名も『東京タレラバ娘』
作者は東村アキコさん。映画化もされた『海月姫』の作者であることでも知られている、人気のマンガ家さんですね。『主に泣いてます』という作品もフジテレビでドラマ化されていて、今回のドラマにも期待が集まりそうです。
そして、今回ドラマ化される『東京タラレバ娘』ですが、ちょろっと読んでみた結果、かな~り「えぐってくる」内容のマンガでした(笑)
筆者は男ですが、かなりダメージを受けたため、これが同世代のの女子だったらと思うと今から胸が張り裂けそうです。
というわけで簡単にあらすじを書いてみましょう!
主人公は鎌田倫子、30歳独身で彼氏ナシ・・。
脚本家としてい独立し、仕事もまあまあ順調な倫子。
ある日、10年前にフッたはずの男から「大事な話がある」と誘われる。かつてはダサかった男も、今ではおしゃれな王子様。
倫子は「10年越しのプロポーズ?」と期待と不安に胸を躍らせていたのだが、実はその男、倫子のアシスタントに結婚を申し込みたいのだがと倫子に相談しに来ただけだった。
完全に勘違いしていた倫子はショックを隠しきれず、居酒屋で親友3人と大騒ぎで飲んでいると、居酒屋の客に、
「いい加減うるさい!イイ年して「痩せたら」だの「好きになれれば」だの、タラレバ話でよく盛り上がれるな!俺に言わせりゃあんたらのそれは女子会じゃなくて、行き遅れオンナの井戸端会議だろ」
とはっきり言われてしまい、自分達の状況に気がついてしまう。
「タラレバばかり言ってたらこんな年になってしまった。そしてどうやら、私達にはもう時間がないらしい」
こんな展開で、物語は始まります。
その後の展開も読んでみましたが、基本ギャグマンガなのですがエピソードが結構キツイ!おもしろおかしく描いてはいるのですが、物語のメインテーマは「独立して、人生を謳歌している独身女性の結婚」というテーマなので、やっぱりどこかしんどい・・。
倫子が暴走をするたびに、面白いんだけど、じわじわとダメージの来る物語です。
最近、結婚に関するドラマが非常に多いですが、この『東京タラレバ娘』は、今までのファンタジックな結婚したい物語ではなくて、よりリアルで、痛々しい内容に仕上がっていきそうな雰囲気です。
これ、楽しく見れるんでしょうか?心配です。
スポンサードリンク
ドラマ『東京タラレバ娘』のキャスト、出演者情報!
鎌田倫子役・・・吉高由里子
このドラマの主役、まあまあの脚本家で、30歳独身鎌田倫子を演じるのは吉高由里子さん。
朝ドラ『花子とアン』で主演、数々の映画にも出演する実力のある女優さんとして知られている吉高さん。この”痛い30代独身女性”を見事に演じてくれそうですね。
気になるほかのキャストは?わかり次第更新します。
気になるのは、このドラマで倫子の親友、同じくアラサー女子の香、小雪を誰が演じるかというところ。
原作を見ても、二人ともすごく魅力的ではあるのに、どうしてかずっと独身という設定なので、キレイな女優さんがキャスティングされるのは間違いなさそうですが、すごく楽しみですね。
モデル「KEY」役も気になる!
居酒屋で、騒いでいる3人に向かって「行き遅れオンナの井戸端会議だろ!」と暴言を吐いた男、モデルのKEYのキャスティングも気になります。
原作の雰囲気では、かなりおしゃれで細いモデル。ここには今注目の女子だ大好きな男性俳優がキャスティングされそうですね。
まとめ
今回は、2017年1月から放送開始のドラマ『東京タラレバ娘』のあらすじとキャスティングについて解説いたしました。
主演の吉高さん以外まだ発表されていませんが、誰がやるのかすごく楽しみですね。
前クールのドラマ『地味にスゴイ』では、主演の石原さとみさんのファッションが注目されましたが、このドラマでも吉高さんのファッションが注目されそうな予感です。
とうわけで、また新しい情報が出次第更新いたします。
楽しみに待ちましょう!
スポンサードリンク
コメント