嘘の戦争』脚本がイマイチ?酷評の理由は「オリジナル」だから?

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こんにちはうさぎ♪です。

いよいよ始まった2017年冬ドラマですが、見ごたえのあるドラマも多くて今期もなかなか豊作の予感です。

そんな中、1月10日に始まった草なぎ剛さん主演のドラマ『嘘の戦争』が早くも「今期一番!」「面白い!」と話題になっています。

 

しかしその一方で「脚本がイマイチ」「都合がよすぎる」と酷評も結構あるみたいです。

というわけで今回はドラマ『嘘の戦争』の脚本について調べてみようと思います。どのあたりがイマイチなんでしょうか?

ドラマ『嘘の戦争』の脚本家は誰?

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このドラマの脚本とつとめるのは後藤法子さん。

2000年頃から脚本化としてデビューした後藤さん。昨年1月に放送された『家族のカタチ』でも脚本を担当されていますし、『銭の戦争』『チーム・バチスタシリーズ』も担当されている脚本家さんです。

映画では、『僕だけがいない街』『神様のカルテ』『ホームレス中学生』など、話題作でも重宝されています。

 

TBSドラマ『家族のカタチ』では高評価!

後藤法子さんのお仕事で直近のものといえば、2016年冬ドラマ『家族のカタチ』

香取慎吾さん主演のドラマで、視聴率こそ裏番組によって振るわなかったものの、ドラマの内容は結構高く評価されていました。

 

「いいなと思って見てたドラマでも、時がたつと忘れてしまう。けど、家族のカタチは未だにふと思い出して当時の気持ちがよみがえる。」

「心温まる素晴らしいドラマでした。是非、家族ノカタチの続編をやっていただきたいです。」

いつも厳しめな「Yahoo!テレビ」のレビューでも、78%が星5つをつけるほどの評価。かなり良かったみたいですね。

しかし、同じく脚本を務めているはずの今期のドラマ『嘘の戦争』では、あまりいい評価をいただいていないみたいです・・・。

 

【ネタバレ注意!!】脚本のツッコミどころが多すぎる?

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このドラマを評価していない人の多くは「脚本が練られていないので、穴だらけでダメ。」「主人公に都合のいいことしか起こらない」と脚本の穴を指摘しています。以下に代表的な感想を。

ちなみに、盛大にネタバレがあるので、見ていない方は注意を!

「ペースはちんたらしているし、なんか変。タイには既に日本の大手医療機器メーカーの製造所がある、とか医薬医療機器関係の輸出入は行政手続きが面倒なのにあっという間?とか、輸出先の会社に訪問もせず取り決める社長がどこにいる?とかはおいといて。
なんで雨の中、軒下に入らないんだろう?なんでクスリやっているふうでもないのに簡単に催眠術に係るんだろう?とか、なんで名前の一致だけでハーバード卒を信じるんだ?また、今のところ詐欺の内容もあんまり」

「比較をするな」と言われそうだが、敢えて言う。銭では、一癖も二癖もあった渡部篤郎演じる赤松に当たる人物が、嘘ではいない。これが決定的な違いだ。他のキャストも銭の方が魅力的だ。良く練られたストーリーにハラハラドキドキの連続だった銭に対して、嘘はストレートすぎるかもしれない。」

「俳優は流石と思わせる演技なのに脚本が陳腐で情けない。タイトルが似てるので「銭の戦争」と見比べてしまうが雲泥の差があるではないか 」

「ドラマはありえないことばかりで、私はバカらしいと思った。」

「脚本が雑なのも気になった。30年前の実行犯と偶然再会し、あっさり自白するなど都合が良すぎる。詐欺の手口も素人が思いつくレベル。子供の証言を嘘と決めつける警察や医者が事件に関与しているのも明らか。もっと脚本を練って欲しい。」

「ドラマだからといって設定や演出に無理がありすぎて感情移入できない。」

確かに、指摘されている点については、ごもっともな部分もあります。

筆者も、水原希子演じる十倉ハルカが弁護士になりすまして人を操作して、二科興三を襲わせる部分には「そんなにうまくいくんかいな!」と軽くツッコミましたが、そのあとの草なぎ剛さんの演技に圧倒されて忘れてしまいました(笑)
このドラマ、かなり評判が良かったので、その評判を受けて「どれどれ、どんなもんか見てやろう」という人も多かったのかも。

そういう「批評眼」で見てしまうと、確かに脚本の粗が目立ってしまうのも事実ですが、逆にここまで絶賛されるということは、そういう「細かいところ」がうまく隠せていたということなのかもしれませんね。

『嘘の戦争』の前作『銭の戦争』は韓国ドラマが原作?

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ドラマ『嘘の戦争』は、2015年1月に放送されたドラマ『銭の戦争』のスタッフが再集結したドラマで、主人公も関連性もありませんが「復讐シリーズ第2弾」という位置づけになってます。

前作『銭の戦争』がヒットしたために、今回こうやって同じテイストのドラマが作られることになったわけなのですが、そもそもの『銭の戦争』は原作が韓国の大ヒットドラマ。

韓国で大ヒットしたものを舞台を日本に置き換えて作られていたんですね。

しかし、今回の『嘘の戦争』は、コンセプトは同じですが、完全な「オリジナル脚本」

現在、日本ドラマで完全オリジナルでうまくいくケースが少なくなっているので、今回の脚本への酷評は、仕方のないことなのかもしれませんね。
ちなみに、韓国で大ヒットした『銭の戦争』ですが、こちらはそもそも韓国の漫画が原作ということで、どの国でもコミックスの質は高いということですね。

まとめ

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というわけで今回は、ドラマ『嘘の戦争』の脚本について調べてみました。

今時、完全なオリジナル脚本で面白くするというのは難しいものなのでしょうか?ただ、脚本についてはいい評価はありませんが、ドラマ自体はとてもいい評価なので、この調子で視聴率を伸ばしてもらいたいものですね。


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  1. dansui1
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